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冷温停止状態で設備健全性維持 浜岡4号機技術評価

 中部電力は29日、浜岡原発(御前崎市佐倉)4号機の高経年化技術評価について、冷温停止状態で現在の保全活動を継続すれば、設備の健全性を維持できるとする結果をまとめたと発表した。同日、評価結果を踏まえ原子炉施設の保安規定に関わる申請書を原子力規制委員会に提出した。今後、規制の審査を受ける。
 再稼働に向けた新規制基準適合性確認審査の進捗(しんちょく)を踏まえ、現段階では冷温停止状態を前提とする評価を実施した。原子炉圧力容器など安全機能に関する機器の劣化や保全状況を総合評価し、耐震性の観点からも評価した。
 今後、適合性が見込まれる状況になった場合は、運転を前提とした評価を「適切な時期に実施する」とした。
 高経年化評価は運転開始後30年を経過する原発に実施が義務づけられている。4号機は2023年に運転開始から30年となる。

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