テーマ : 福祉・介護

高齢者施設応援派遣の職員 実践的な感染防止学ぶ 浜松で研修

 静岡県老人福祉施設協議会は25日、新型コロナウイルス感染が発生した高齢者施設に他の施設から応援派遣される職員対象の研修会を浜松市中区のサーラシティ浜松で開いた。県西部の特別養護老人ホーム職員ら約20人が参加し、実践的な感染防止対策に理解を深めた。

参加者が実践的な感染防止対策を学んだ研修会=浜松市中区のサーラシティ浜松
参加者が実践的な感染防止対策を学んだ研修会=浜松市中区のサーラシティ浜松

 藤枝市立総合病院の感染管理特定認定看護師らが講師を務めた。施設利用者をはじめ、すべての人の体液や排せつ物などを「感染性あり」として取り扱う「標準予防策」の重要性を指摘した。派遣先でも手指消毒などの基本を徹底するように呼び掛けた。
 参加者はマスクやガウン、手袋といった防護具の取り扱いも学んだ。講師から「マスクはあごを覆うように着けて」「フェースシールドから髪の毛が出ていないか確認を」などと具体的なアドバイスを受け、真剣な表情で着脱に取り組んだ。
 研修会は県の委託事業。8月に沼津、静岡両市でも開催予定。

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