児童感激「甘い」 ライオンメロン 磐田中部小にJA遠州中央提供

 磐田市立磐田中部小の児童約620人が15日、給食で地元特産の温室メロン「ライオンメロン」を味わった。子どもたちに地域農業への理解を深めてもらい、ライオンメロンの認知度を高めようと、JA遠州中央が36玉を無償提供した。

ライオンメロンを味わう児童=磐田市の磐田中部小
ライオンメロンを味わう児童=磐田市の磐田中部小

 ライオンメロンは同JAメロン部会の生産者36人が栽培する高級マスクメロンのブランド。日持ちが良く、糖度が高いのが特徴で、県内や関東、関西の市場に出荷しているほか、シンガポールにも輸出している。
 同校には、9日の品評会で優秀賞に輝いた生産者が栽培したメロンを届けた。児童は食後のデザートにメロンを頬張った。3年の秋鹿朝久君(8)は「かんだら甘いのが口に広がり、とてもおいしかった」と満足げだった。
 メロン部会磐田支部長の鈴木正英さん(75)は3年生の教室を回り、「糖度が14度以上にならないと出荷できない」などとライオンメロンを紹介した。

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