ようじで再現「掛川城」 浜松市の高柳さん 県立森林公園に展示

 浜松市中区の高柳智雄さん(76)が31日まで、つまようじで製作した日本各地の城の模型を浜北区の県立森林公園森の家に展示している。

つまようじで製作し、ライトアップする様子まで表現した掛川城の模型=浜松市浜北区の森の家
つまようじで製作し、ライトアップする様子まで表現した掛川城の模型=浜松市浜北区の森の家

 姫路城、松本城、浜松城など11点を100分の1ほどの大きさで再現。つまようじは6千~1万8千本を使い、一つ仕上げるのに3~8カ月掛けた。掛川城など一部の作品はスイッチによって内部の電球が点灯する。
 高柳さんは市内で営んでいた金型工場を65歳で従業員に任せて引退後、友人がつまようじで小屋などを作ったことにヒントを得て、それまでの趣味だった城巡りとも掛け合わせ、模型製作に打ち込むようになった。「それぞれの作品は塀の裏側など細かな部分までこだわった」と話す。

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