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浜岡3号機で冷却水漏れか 放射能含まず

 中部電力は15日、停止中の浜岡原発3号機(御前崎市佐倉)で、原子炉機器の冷却水が海に漏れた可能性が高いと明らかにした。熱交換器内部の細管が損傷したとみられ、推定量は約39トン。冷却水は脱塩水で放射能を含まず、海への放水口の放射線モニターにも変化がないことから、外部への放射能の影響はないという。
 中電社員が2日、冷却水のタンクの水位が通常より速く低下しているのを確認し、調査の結果、熱交換器から漏れたと判断した。
 原子炉機器の冷却水系は停止中でも稼働している。5月下旬には廃炉作業中の2号機でも熱交換器内部の細管が損傷し、冷却水約20トンが海に漏れたとみられることが発覚した。中電は両号機とも熱交換器を分解して原因を調べる。

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