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空中ネットアスレチック「ふわんぽん」開業 裾野ぐりんぱ

 裾野市須山の遊園地「ぐりんぱ」で16日、複合型アクティビティ施設「アソビウム」内に空中ネットアスレチック「ふわんぽん」が開業する。

「アソビウム」内のネットアスレチック「ふわんぽん」=裾野市須山の「ぐりんぱ」
「アソビウム」内のネットアスレチック「ふわんぽん」=裾野市須山の「ぐりんぱ」

 「ふわんぽん」は室内に張り巡らされたネットをトランポリンのように跳ねたり飛んだりしながら、入り組んだルートを進むアスレチック。3層のネットが広がり、かいくぐりながら地上のゴールを目指す。富士山と太陽がデザインされた青色やだいだい色で、空から地上に降りるイメージに仕上げた。
 運営する富士急行宣伝部の荻窪亜衣李さん(26)は「遊びを通して成長してほしい。体力をつけて大人への一歩になれば」と話した。
 「アソビウム」内には新たに天井からつり下げられたスイングブランコ3台や三角形のハンギングブランコ4台も設置。混雑状況次第で60分の入れ替え制をとる。

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