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幼魚水族館7日オープン 小さな魚100種展示 サントムーン柿田川

 海洋生物の幼魚や幼生を専門に扱う世界的にも珍しい水族館「幼魚水族館」が7日、清水町のサントムーン柿田川に開館する。6日、関係者向けにプレオープンした。

さまざまな海洋生物の幼魚や幼生を展示する「幼魚水族館」=清水町のサントムーン柿田川
さまざまな海洋生物の幼魚や幼生を展示する「幼魚水族館」=清水町のサントムーン柿田川
群れで泳ぐゴンズイの幼魚=清水町の幼魚水族館
群れで泳ぐゴンズイの幼魚=清水町の幼魚水族館
展示するハナミノカサゴの幼魚=清水町の幼魚水族館
展示するハナミノカサゴの幼魚=清水町の幼魚水族館
さまざまな海洋生物の幼魚や幼生を展示する「幼魚水族館」=清水町のサントムーン柿田川
群れで泳ぐゴンズイの幼魚=清水町の幼魚水族館
展示するハナミノカサゴの幼魚=清水町の幼魚水族館

 幼魚を採集するタレント鈴木香里武さん(30)が館長を務め、国内外の水族館などに海洋生物を納入するブルーコーナー(沼津市)が運営する。「伊豆の漁港」をコンセプトにした外観で、館内には駿河湾を中心とした世界中の海水魚・淡水魚の幼魚、クラゲなどの幼生約100種を展示する。実際の生息環境をイメージし、水槽の内部にビニール片やロープを沈めたり、幼魚と成魚を比較できるように隣り合わせで展示したりと観賞を楽しみながら学習にもつながる空間になっている。
 プレオープンでは報道関係者のほか、大学などの研究者でにぎわった。遺伝学者で「富士・箱根・伊豆 国際学会」の五條堀孝会長は「遺伝研にサンプルをいただいて幼魚と成魚のゲノム解析をするなど、最先端の研究ができる新たな場にもなる」と期待した。
 鈴木館長は「小さな魚たちが主役の、世界で初めての水族館。足元で暮らす幼魚たちのしたたかな生きざまを知ってほしい」と話した。
 7日は午前10時オープン。

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