テーマ : 福祉・介護

「リアル野球盤」で健康に 中電静岡支店企画 認知症予防とセット

 中部電力静岡支店地域共生グループ(島田営業所内)は島田市発祥のレクリエーションゲーム「リアル野球盤」と認知症予防講座をセットにした健康増進イベントを展開している。3日は同市の元島田公会堂で、高齢者34人がはつらつとゲームを楽しんだ。

リアル野球盤を楽しむ参加者=島田市の元島田公会堂
リアル野球盤を楽しむ参加者=島田市の元島田公会堂

 社会貢献活動の一環として昨年度本格的に開始し、ことしで2年目。前半は静岡福祉大の新井恵子教授が認知症にみられる症状や夏の脱水対策について解説し「熱中症予防は認知症予防にもつながる。こまめな水分補給や適度な運動、食事などを心掛けて」と呼び掛けた。
 2チームに分かれて行ったリアル野球盤では、元気よく声援を送ったり、ハイタッチしたりして白熱した戦いを繰り広げた。参加した山本ふみ子さん(77)は「盛り上がるし、屋内でもいい運動になる」と話した。
 同グループの園田義宏課長はリアル野球盤について「野球になじみのない人も活躍でき、参加者から好評」と話した。本年度も地域の老人クラブなどを対象に複数回イベントを開く方針。

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