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特集 : 福祉・介護

妻殺害の被告 起訴内容認める 静岡地裁浜松支部初公判

 2021年2月に浜松市中区早出町の自宅で妻(73)を殺害したとして、殺人の罪に問われている無職の男(82)の裁判員裁判の初公判が4日、静岡地裁浜松支部(大村泰平裁判長)で開かれた。被告は「(事実は)あった」と起訴内容を認めた。
 検察は冒頭陳述で、事件直前、被告が妻の背中に湿布を貼る際、枚数について妻から「けち」と言われ、口論になったことが背景にあると説明した。近くにあったタオルで首を絞め、倒れた妻に馬乗りになって両手で絞め続けたとした。弁護人は殺人の事実関係を認めた上で「認知症の影響で感情がコントロールできなくなっていた」と訴えた。
 起訴状によると、被告は21年2月6日午後11時ごろ、自宅で妻の首をタオルで絞めるなどして、窒息死させたとされる。

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