富士山 混雑状況などツイッターで発信 静岡県がアカウント開設

 富士山の静岡県側は3登山ルート(富士宮口、御殿場口、須走口)が10日に開通する。静岡県は新たに短文投稿サイト「ツイッター」のアカウントを開設するなどして、混雑の解消や登山者の安全確保を図る。富士山保全協力金のインターネットやコンビニでの受け付けも1日から開始した。

静岡県が富士登山の安全情報発信のため新たに開設したツイッターのアカウント
静岡県が富士登山の安全情報発信のため新たに開設したツイッターのアカウント

 新たなアカウント名は「静岡県 富士登山安全情報」。登山組合やガイド団体、地元自治体や県警など多方面の協力を得て、富士山中の気象情報や混雑状況、道路交通情報などを随時発信する。
 登山者には昨年に続き、登山道の5合目や駐車場で検温と体調確認を行い、問題ない人にリストバンドを提供する。昨年は検温時に混雑が発生したため、今年は登山者が事前に宿泊する施設の一部が協力し、チェックアウト時にリストバンドを渡せるようにする。現地でも体調確認を紙への記入から掲示板の目視に簡素化する。
 登山者に任意で求めている入山料(保全協力金)は、現地での現金決済に加えてネットやコンビニ店での事前受け付けを始めた。申し込んだメールや半券を5合目などで示すと記念品と交換できる。

 

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ