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特集 : 熱海土石流災害

熱海土石流 行方不明者の長男が書面 現在の心境や謝意つづる

 災害関連死を含めて27人が死亡した熱海市伊豆山の大規模土石流の発災から3日で1年を迎えるのを前に、行方不明になっている太田和子さんの長男朋晃さんが1日、市を通じて現在の心境や捜索活動などへの謝意を記した書面を発表した。
 和子さんは昨年7月3日、デイサービスに行く予定だったが大雨で中止になり、朋晃さんの妻と次男と自宅にいた。朋晃さんは仕事で不在だった。書面では「一瞬の出来事に母を連れ出す事も出来ないまま、母も家と一緒に流されてしまいました」と明かし「未だ気持ちの整理が出来ていません」と胸の内をつづった。
 和子さんを捜索し続けている県警をはじめとした関係機関、義援金や物資提供の支援を寄せた全国の人たち、そして励ましの声を掛けてくれた地元住民に対し「今後の事を考えると不安もありますが、今日までやってこれた事に感謝しています」と伝えた。

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