和紙のちぎり絵 愛好家力作並ぶ 静岡市清水区、30日まで
静岡市清水区興津の愛好家でつくる「和紙ちぎり絵クラブ」の作品展が30日まで、同区の興津生涯学習交流館で開かれている。
講師の藤本節子さんと会員ら15人が作品50点を出展した。和紙のちぎり絵では、和紙を薄く何枚も重ねて繊細な色を出し、ちぎったりよったりすることで描く対象ごとに合った風合いを表現する。
会場には風景画や鳥、花などを描いたちぎり絵が並び、絵に使った和紙の残りを使い制作した造花も来場者の目を楽しませていた。
静岡市清水区興津の愛好家でつくる「和紙ちぎり絵クラブ」の作品展が30日まで、同区の興津生涯学習交流館で開かれている。
講師の藤本節子さんと会員ら15人が作品50点を出展した。和紙のちぎり絵では、和紙を薄く何枚も重ねて繊細な色を出し、ちぎったりよったりすることで描く対象ごとに合った風合いを表現する。
会場には風景画や鳥、花などを描いたちぎり絵が並び、絵に使った和紙の残りを使い制作した造花も来場者の目を楽しませていた。