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御前崎市議会「全員で協議し提出」 議長名の要請巡り規定追加

 御前崎市議会の議長ら一部市議が4月に原子力政策に関する議長名の要請書を市議会に諮らず提出していた問題で、同市議会の議会運営委員会は27日、議長名の要請書や要望書は全議員で協議した後に提出することを決定した。申し合わせ事項に規定を追加するが、法的拘束力はない。
 要請書や要望書は内容が原子力関連なら原子力対策特別委員会、原子力以外は総合開発計画策定特別委員会と、いずれも全議員が参加する特別委で文面などを協議し、提出後は全員協議会で報告するとした。
 2017年から設けられていた「原子力に関わる対外的な対応は議会運営委員会で議論し行動する」との項目を削除することも決めた。ただ、委員の1人は「新しい申し合わせができても無視される可能性がある。守られなかった時の処分を検討すべき」と意見した。
 要請書は柳沢重夫市長と増田雅伸議長の連名。経済産業省資源エネルギー庁など3省庁を増田議長ら6人の市議と市幹部が訪問して提出した。他の9人の市議には要望活動をしたことも要請書の内容も伝えていなかった。
 

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