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レシピ動画 シシトウガラシ 独特のほろ苦さと食感【野菜三昧⑰】

 唐辛子類の甘味種でピーマンの仲間のシシトウガラシ(シシトウ)。先端のへこんだ部分が獅子の口に似ていることから、この名前が付いたと言われている。7~8月に旬を迎え、赤く熟す前の青いものを収穫する。

シシトウガラシと豚の梅肉炒め
シシトウガラシと豚の梅肉炒め
イカのシシトウ納豆
イカのシシトウ納豆
シシトウに包丁で切り込みを入れる
シシトウに包丁で切り込みを入れる
シシトウガラシと豚の梅肉炒め
イカのシシトウ納豆
シシトウに包丁で切り込みを入れる

 ピリッとした辛さがないので、揚げ浸しや焼き浸しなどシシトウそのものをたっぷり味わうレシピも多い。種やへたも丸ごと食べられる。シシトウに多く含まれるビタミンCは比較的熱に強く、短時間の加熱では壊れにくい。生食もでき、独特のほろ苦さとシャキシャキの食感が楽しめる。
 梅肉炒めで梅干しをペースト状にするときは、梅の食感を残すのがお勧め。ポリ袋に入れて種を取ってもみ、調味料と混ぜ合わせると手軽にでき、洗い物も減らせる。梅干しは練り梅大さじ1で代用可。どんな梅干し、練り梅を使うかによって塩分に差が出るので、しょうゆで味の調整を。
 イカのシシトウ納豆はさっぱり食べられる夏にぴったりな一品。シシトウはへたを押さえて先端側から小口切りにすると切りやすい。イカの刺し身につまが付いている場合は一緒に盛り付け、好みでイカにしょうゆをかけて味わって。
 (本田淑美・料理研究家、静岡市) 

シシトウガラシと豚の梅肉炒め<2人分>


 シシトウ80グラム(約16本)、マイタケ70グラム、梅干し2個、砂糖・しょうゆ各大さじ1、みりん大さじ2、豚肩ロース薄切り200グラム
 <作り方>
 ①シシトウはへたの先端を切り落とし、実に包丁で切り込みを入れる②マイタケは食べやすい大きさに裂く③梅干しは種を除き、包丁でたたいてペースト状にし、他の調味料と混ぜ合わせておく④フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、豚肉を炒める⑤豚肉の色が変わってきたら❶と❷を入れて2~3分炒め、❸を回し入れて全体を混ぜながら1~2分炒める。

 

イカのシシトウ納豆<2人分>


 シシトウ30グラム(約6本)、ミョウガ1本、納豆1パック、イカの刺し身60グラム
 <作り方>
 ①シシトウはへたを残して小口切りにする。ミョウガは小口切りにして水にさっとさらす②納豆は付属のたれを加えて糸が引くまでしっかり混ぜる③❷に❶のシシトウを加えてよく混ぜる④器にイカの刺し身、❸を盛り、水気を切ったミョウガをのせる。

 豆知識
 加熱時にはぜるのを防ぐため、写真のように包丁で軽く切り込みを入れてから調理する。張りがあって緑が濃く、へたが黒く変色していないものを選ぶとよい。

 

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