テーマ : 下田市

ライフセーバー8種目競う 下田で選手権

 第35回全日本ライフセービング種目別選手権が25日、下田市の白浜大浜海岸で開幕した。全国のライフセーバー約400人が26日まで、男女8種目で日頃鍛えた成果を競う。

競技に取り組む参加者=下田市の白浜大浜海岸
競技に取り組む参加者=下田市の白浜大浜海岸

 初日はカヤック状の乗り物で約300メートル沖合のブイを回って浜に戻る「サーフスキーレース」などを実施。5メートル超のサーフスキーを操って熾烈(しれつ)なレースを展開した。砂浜の直線90メートルを駆け抜ける「ビーチスプリント」では、ランナーが足を取られながらも力強いフォームで疾走した。
 26日はうつぶせの状態でスタートし20メートル先のバトンを奪い合う「ビーチフラッグス」などで熱戦を繰り広げる。

 

いい茶0

下田市の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞