指物家具 材質と技術光る 静岡・駿府楽市で作品展
伝統の指物家具を製作する森下木工所(静岡市駿河区)の作品展が29日まで、JR静岡駅構内の駿府楽市で開かれている。
イスやテーブルなど約50点が並ぶ。樹齢約200年のタモ材を使ったダイニングテーブルが、ひときわ来場者の目を引いている。
家具は職人が1人ですべての工程を担当する。同木工所の法月紀くのさんは「材質の良さと職人の技術の両方を味わってほしい」と話した。
伝統の指物家具を製作する森下木工所(静岡市駿河区)の作品展が29日まで、JR静岡駅構内の駿府楽市で開かれている。
イスやテーブルなど約50点が並ぶ。樹齢約200年のタモ材を使ったダイニングテーブルが、ひときわ来場者の目を引いている。
家具は職人が1人ですべての工程を担当する。同木工所の法月紀くのさんは「材質の良さと職人の技術の両方を味わってほしい」と話した。