テーマ : 福祉・介護

障害ある子らの創作実績、冊子に 7月末まで作品展も

 障害のある子どもや保護者と地域をアートでつなげる「心のままアートプロジェクト」はこのほど、これまでの活動実績をまとめた冊子を発行した。活動を紹介する作品展を7月31日まで、長泉町のウェルディ長泉で開いている。アーツカウンシルしずおか支援事業の一環。

塗料入りの水風船や水鉄砲でペイントしたキャンバスの作品を制作した「色員さん」=長泉町のウェルディ長泉
塗料入りの水風船や水鉄砲でペイントしたキャンバスの作品を制作した「色員さん」=長泉町のウェルディ長泉
発行した「心のままアートプロジェクト」の活動報告冊子
発行した「心のままアートプロジェクト」の活動報告冊子
塗料入りの水風船や水鉄砲でペイントしたキャンバスの作品を制作した「色員さん」=長泉町のウェルディ長泉
発行した「心のままアートプロジェクト」の活動報告冊子

 冊子は、昨年10月に沼津港外港で実施した屋外壁画アート制作や、制作に取り組む「色員さん」と呼ばれる18人の子ども、医療的ケア児を受け入れる沼津市の共生型多機能事業所「地球のかけら」の取り組みを伝える内容。
 会場では、冊子の内容をパネルで展示している。沼津港外港でのイベント時に、塗料入りの水風船や水鉄砲でペイントしたキャンバスの作品なども並ぶ。プロジェクトを主催する「こころのまま」の沼田潤代表は「作品だけでなく、制作のプロセスや支えてくださる大人たちの存在も知ってもらえるとうれしい」と話した。7月17日には、同会場で子どもたちが冊子の配布と子どもの作品をデザインした雑貨の販売会を行う。冊子はcafe/day、やまや、沼津コート(いずれも同市)でも配布している。

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