小1児童に本、読書習慣の定着後押し 熱海市セカンドブック事業

 熱海市立図書館はこのほど、小学1年生に本を1冊プレゼントするセカンドブック事業を多賀小で実施した。図書館司書が選んだ10冊を紹介し、児童がそれぞれ気に入った本を選んだ。

小学1年生にお薦めの本を紹介する図書館ボランティア=熱海市の多賀小
小学1年生にお薦めの本を紹介する図書館ボランティア=熱海市の多賀小

 絵本や科学をはじめ、明治期に熱海で走った「人車鉄道」をテーマにした本などを用意し、図書館ボランティアが物語の一部を読み聞かせた。児童は「続きが気になる」「早く読みたい」などと話しながら、本の世界に引き込まれた。
 同事業は、子どもの自発的な読書習慣を定着させようと2019年度に始まった。本年度は109人の1年生に本を贈る予定。

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