テーマ : 掛川市

ラグビー・ブルーレヴズ「一番目指す」来季へ抱負 磐田、掛川市役所訪問

 ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長と伊藤平一郎選手が7日、磐田、掛川両市役所を訪問し、1月に開幕した新リーグに挑んだ結果を報告した。今季の反省点や来季の抱負を口にした。

今季の結果を振り返る山谷社長(右)と伊藤選手=磐田市役所
今季の結果を振り返る山谷社長(右)と伊藤選手=磐田市役所

 今季は新型コロナウイルスの影響で開幕戦など計5試合が中止になり、8位で終了した。磐田市役所で、山谷社長は「最終戦は悔しい結果だったが、また見に行きたいと言ってもらった。応援に感謝する」と話した。伊藤選手は「課題は接戦で勝ちきれないところ。やるからには一番を目指す」と来季の目標を掲げた。
 草地博昭市長は「来季も市として、一ファンとしても盛り上げていきたい」と話した。山谷社長から市にラグビーの一斉観戦開催の要望もあった。
 山谷社長らは同日、掛川市役所で久保田崇市長にも表敬訪問を行った。

いい茶0

掛川市の記事一覧

他の追っかけを読む
地域再生大賞