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土砂災害の備え確認 御前崎市、新野東で防災訓練

 土砂災害防止月間に合わせて、御前崎市は5日、同市新野東地区で防災訓練を行った。同地区をモデル地区とした取り組み。地元住民約30人が参加し、大雨が増える時期を前に災害への備えについて学んだ。

土砂災害の危険箇所を確認する地元住民ら=御前崎市新野
土砂災害の危険箇所を確認する地元住民ら=御前崎市新野

 住民は午前9時の訓練放送で有ケ谷公会堂(同市新野)に集合。市建設課と危機管理課の職員から、市内には大雨で急傾斜地の崩壊や土石流などの可能性が高まる危険箇所が368カ所あり、湧き水が濁ったり斜面から小石が落ちたりする前兆現象に注意するよう説明を受けた。手持ちのスマートフォンで同地区のどこに危険箇所があるかを確認し、実際に現地を訪れて斜面の傾斜などを目視で確かめた。新野東町内会の松下正芳会長(69)は「地元は新野川の源流に近く、山を背負っている家も多い。事前に災害を思い描いて準備をすることが必要」と気を引き締めた。

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