七夕豪雨、演劇で体験 被災者から聞き取りシナリオ 静岡・清水区

 静岡市清水区興津のNPO法人AYUドリームは4日、演劇を通じて被災者の経験を疑似体験するイベント「防災パーティー」を興津生涯学習交流館で開いた。

被災者の経験を元に作った劇を演じる参加者=静岡市清水区興津の興津生涯学習交流館
被災者の経験を元に作った劇を演じる参加者=静岡市清水区興津の興津生涯学習交流館

 イベントは二部制で、前半は同区の七夕豪雨や愛知県の水害を経験した被災者から、災害時の体験を聞き取るパネルディスカッションを実施した。
 後半は県舞台芸術センター(SPAC)の俳優奥野晃士さんから「演劇は言葉と体で何かを表現、発信する技術のこと」と指導を受けながら、聞き取った被災時の経験を基にシナリオを作り上げた。
 参加者は豪雨を経験する一般家庭を演じながら防災への考えを深めた。

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