新体操女子総合 静岡RG頂点 静岡県選手権/県ジュニア選手権

 新体操・体操の静岡県選手権と、新体操の静岡県ジュニア選手権(県体操協会、静岡新聞社・静岡放送主催)が4日、静岡市中央体育館などで行われた。新体操の県選手権は男子個人で八木太一(島田工)が優勝。個人と団体の合計点で争う女子総合は静岡RGが制した。県ジュニア選手権は女子団体でアンジュが1位となった。 体操の県選手権は、少年男子で佐藤翔太(浜松城北工)、少年女子で望月玲花(水鳥体操館)がそれぞれ優勝した。

県選手権女子総合で優勝した静岡RG=静岡市中央体育館
県選手権女子総合で優勝した静岡RG=静岡市中央体育館
県選手権男子個人を制した八木太一=静岡市中央体育館
県選手権男子個人を制した八木太一=静岡市中央体育館
県選手権女子総合で優勝した静岡RG=静岡市中央体育館
県選手権男子個人を制した八木太一=静岡市中央体育館


静岡RG 全国見据え精度を追求


 新体操の県選手権女子総合で頂点に立った静岡RG。大きなミスなく演技をまとめたが、選手に納得の様子はなかった。築地主将は「落下させないだけでなく、移動をなくして表現を磨くなど、細かな部分をしっかりやらなければ」と課題克服へ気を引き締めた。
 一方で杉本監督は「危ないところもあったがフォローし合い、対応できた。安定感が増し力が付いてきた」と評価する。今後はいかに加点の部分を伸ばすかが、上のステージで戦うための鍵になる。
 この日出場した選手は常葉大常葉高の新体操部としても活動し、2連覇中の全国高校総体にも出場する。築地主将は「本番で自分たちの一番いい演技ができるよう頑張っていきたい」と先を見据えた。



新体操男子個人 八木太が県制覇 高校通算6度目


 新体操の県選手権男子個人は八木太が制し自身高校通算6度目の県制覇を果たした。
 高い跳躍と技術を生かしたタンブリングが最大の武器で、5月の県高校総体では自己ベストの30・225をマーク。この日も随所で実力を発揮した。ただ動きに普段の切れを欠き、スティックの投げが乱れるなど「納得いく点、演技ではなかった」と悔しさをにじませた。
 課題は上の舞台で生かす。「東海や全国で自己ベストを更新したい」と飛躍を誓った。

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