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特集 : 福祉・介護

看護職の連携、取り組み例報告 静岡でフォーラム

 静岡県看護協会は28日、地域包括ケアフォーラムを静岡市駿河区のグランシップで開いた。医療、介護の一体的なサービスの提供に向けて看護職同士や多職種の連携に取り組む県内の5団体が、活動を報告した。

看護職の連携活動などが紹介されたフォーラム=静岡市駿河区のグランシップ
看護職の連携活動などが紹介されたフォーラム=静岡市駿河区のグランシップ

 静岡市駿河区の長田・丸子圏域の「ゆうかり看・看ネット」は、施設や職種の枠を超えた看護職と介護職が感染症や災害をテーマにした研修会、開業医訪問などを実施した。メンバーの静岡徳洲会病院の杉浦晶子看護師長は「顔の見える関係が構築でき、知識・技術を学ぶ機会を提供できた」と述べ、今後は駿河区全域の関係構築を展望した。
 浜松市西区、北区、中区、東区を対象にした「特定行為やらまいか浜松」は、医師の判断を待たずに手順書に従って診療補助を行う特定看護師の連携を目指した。数が少ない特定看護師を周知するDVDやリーフレットを作成し、特定看護師が互いの活動を知る連絡会を開いた。代表を務める西山病院グループの辻村尚子看護部長は「今後は組織を超えた連携を重視し実践に移したい」と語った。

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