オイスカ浜松国際高生 ゴマを搾り製油体験 全工程をネット発信

 浜松市西区のオイスカ浜松国際高2年生20人が24日、ゴマ搾りを校内で体験した。同区の村松製油所の協力でゴマの栽培から食用の「ごま油」作りに取り組むプロジェクトの一環。同社の木下伸弥社長(42)の手ほどきを受け、手動や自動の圧搾機でゴマを搾り、ごま油の製法を学んだ。

圧搾機でゴマから油を搾り取る生徒=浜松市西区のオイスカ浜松国際高
圧搾機でゴマから油を搾り取る生徒=浜松市西区のオイスカ浜松国際高

 プロジェクトは本年度、これまでも交流のあった同社からの提案で始まった。5月上旬にプランターにゴマの種をまき、生徒が交代で水やりをして、校内で栽培している。9月以降に収穫し、油を搾り取る。
 黒柳研人さん(16)は「搾った時の香ばしい香りが良かった。育てているゴマの収穫が楽しみ」と話した。
 プロジェクトでは、生徒が栽培や搾油、完成したごま油を活用するまでの体験を記録して、同校のインターネットブログなどで発信する。言葉の表現力を磨くほか、食育を推進するのが授業の狙い。

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