浜松食材ふんだん 「フレイル予防弁当」第6弾 1日から販売

 浜松市の浜松パワーフード学会、聖隷福祉事業団などは24日、地元食材をふんだんに使ってフレイル(虚弱化)予防を支援するパワーフード弁当の第6弾「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 夏の陣」を発表した。6月1日から遠鉄ストア全33店で販売する。

フレイル予防に向けて考案した「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 夏の陣」=浜松市役所
フレイル予防に向けて考案した「25品目の風味豊かな栄養はなまる弁当 夏の陣」=浜松市役所

 米や野菜など14品目が地元産。こだわりの「鶏むね肉バター焼き」は夏バテ対策として、老舗調味料メーカー「鳥居食品」(中区)のみかんポン酢ソースを使用。このほか、「コシヒカリのカリカリ梅と乾燥しらすのり風味ご飯」「うなぎ芋のリンゴ煮」など8種を詰めた。
 素材の味や風味を生かし、塩分はわずか2・6グラムに抑えた。肉、卵などフレイル予防に役立つ10食品群全てを盛り込んでいる。同事業団の管理栄養士が監修し、仕出し料理の「竹泉」(浜北区)が製造する。価格は税込み645円。昨春の第1弾以降、累計6万食を突破した人気商品。この取り組みは3月、市の浜松ウエルネスアワード2022で市民健幸部門の大賞にも選ばれた。
 市役所で同学会の秋元健一会長らが弁当をお披露目し、「たくさんの人が健康について考えるきっかけになれば。生産者の思いも一緒に楽しんでほしい」と呼び掛けた。

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