菊川の断水 水道管破断見つかる 工事着手、復旧は未定

 22日午後7時ごろ、菊川市西方の東名高速道側道下の地中で、水道管が破断しているのが見つかった。同市では20日夜から断水が発生していた。市は断水の原因箇所とみて、復旧工事に着手した。

破断した水道管=22日午後7時、菊川市西方
破断した水道管=22日午後7時、菊川市西方

 市は22日午後3時ごろ、同所付近の排水路に普段より多くの水が流れているのを確認。塩素反応があったため、道路を掘削したところ、破断した水道管を発見した。硬質塩化ビニール管で、直径10センチ。地中約120センチに埋設されていた。設置から40年以上が経過していたとみられる。
 市によると、工事は23日未明に完了する予定だが、断水の復旧見込みは未定。23日午前7時から、青葉台コミュニティセンターと市役所本庁舎駐車場で給水車による応急給水を行う。
 断水や水圧の低下は六郷、河城、西方、加茂、内田地区の一部で発生し、約6700世帯に影響が出た。1時間あたり約100トンが漏水していたという。
 22日は応援給水として、牧之原市の給水車両が福祉施設への給水を始めた。23日も行う予定。

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