⚽DF伊藤洋輝、サッカー日本代表に初招集 古巣・磐田で抱負

 サッカー日本代表に初招集されたドイツ1部シュツットガルトのDF伊藤洋輝(23)が20日、古巣J1磐田のヤマハ大久保グラウンドを訪れ、報道陣の取材に応じた。「(日本代表は)国のために戦うもの。W杯で当たるのはドイツ。(自分に)アドバンテージはある」と力強く今後の抱負を述べた。

報道陣の取材に応じるシュツットガルトの伊藤=ヤマハ大久保グラウンド
報道陣の取材に応じるシュツットガルトの伊藤=ヤマハ大久保グラウンド

 磐田で主にDFとして主力に定着した伊藤は昨夏、期限付き移籍でドイツへ。当初は下部チームに合流したが、トップチームでセンターバックとして定位置をつかみ、29試合に出場した。最終節では同僚の日本代表MF遠藤のゴールを呼び込み、1部残留に貢献。「終わりよければ全て良し。最後はチームが一つになった」と振り返った。
 ドイツでの充実の1年について「人生が変わったようなもの」と表現。「行く前はこんなに試合に出られると思っていなかった。個人として満足な数字は残せた」と話した。さらに「左利きのセンターバックはそんなに多くはない。監督が信頼して使い続けてくれたおかげ」と感謝した。
 今後は日本代表に定着し、W杯本番のメンバー入りが目標となる。森保監督からは「シーズンを通して屈強な相手を止めながら攻撃でも起点となっていた」と評価を受けた。伊藤は「継続して試合に出続ければ自然とW杯が近づいてくる」と大舞台を見据えた。

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