磐田の不発弾 6月26日に処理 628世帯1400人避難対象

 磐田市は18日、同市小立野で4月に見つかった不発弾の処理を、6月26日に発見現場で行うと発表した。陸上自衛隊による処理作業中は、現場から半径355メートル内を警戒区域とし、628世帯の住民1411人に避難指示を発令する。

不発弾発見現場
不発弾発見現場

 市防災センターに関係機関を集めて開いた不発弾処理対策本部会議で決めた。不発弾から信管を除去する処理作業は午前9時から始め、3~8時間程度かかる見通し。住民らには午前7時からの避難を求め、同市上新屋のアミューズ豊田を避難場所として開放する。
 作業中は、警戒区域内を通る国道1号バイパスや県道磐田袋井線などの道路を通行止めにする方針。交通規制の範囲は国土交通省などと最終調整中で、今月下旬にも決定する予定という。
 草地博昭市長は記者会見で「安全第一で処理を進めるとともに、できる限り影響を少なくするよう対応したい」と述べた。
 市によると、不発弾は米国製500ポンド弾。回収までの防護措置として現在は発見現場に埋め戻されている。

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