キワニスドール100体 入院中の子どもに寄贈 静岡のクラブ

 静岡県内で子どもたちのための奉仕活動に取り組む「静岡キワニスクラブ」(滝宰枝会長)は16日、入院する子どもたちが模様を描くなどして遊べる人形「キワニスドール」100体を静岡市葵区のNPO法人日本ホスピタル・プレイ協会(松平千佳理事長)に寄贈した。

松平理事長(左)にキワニスドールを手渡す滝会長(右から3人目)=静岡市駿河区の県立大短期大学部
松平理事長(左)にキワニスドールを手渡す滝会長(右から3人目)=静岡市駿河区の県立大短期大学部

 キワニスドールは白い布に綿を詰めた真っ白な人形。入院している子どもが自由に顔や服装を描いたり、医療スタッフが治療方法を説明したりする場合に用いられる。同クラブの会員が大きさ約40センチ、重さ50グラムの人形を一つ一つ手作りした。
 人形は同NPOを通じ、県内の小児医療病院などに寄贈される。同市駿河区の県立大短期大学部で行われた寄贈式で、滝会長は「不安な入院生活をしている子どもたちに、少しでも癒やしになれば」と話した。

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