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特集 : 御前崎市

安倍、菅氏が静岡県内入り 防災、原発で持論展開

 安倍晋三、菅直人の両元首相が14日、相次いで静岡県内入りした。吉田町で開かれた防潮堤の完成式と静岡市清水区で行われた脱原発の講演会に、それぞれ出席した。

防潮堤の完成式典に出席し、祝辞を述べる安倍晋三元首相=14日午前、吉田町
防潮堤の完成式典に出席し、祝辞を述べる安倍晋三元首相=14日午前、吉田町
脱原発の必要性を強調する菅直人元首相=14日午後、静岡市清水区
脱原発の必要性を強調する菅直人元首相=14日午後、静岡市清水区
防潮堤の完成式典に出席し、祝辞を述べる安倍晋三元首相=14日午前、吉田町
脱原発の必要性を強調する菅直人元首相=14日午後、静岡市清水区

 防潮堤完成式に出席した安倍氏は祝辞で、2013年の所信表明演説に触れ、「復興・防災対策、成長による富の創出、暮らしの安心・地域活性化の三つの考え方」を示したと自身の政策をアピール。防災と地域活性化を両輪で進める吉田町の「シーガーデンシティ構想」を「私の考え方にのっとり、まちづくりを進めてこられた」と評価した。
 11年に中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の全炉停止を要請した菅元首相は、清水区で講演した。ロシア軍のウクライナ侵攻で原発が標的になったことを踏まえ「原発を持つこと自体、日本の安全保障にマイナスだ」と述べ、脱原発の必要性を改めて強調した。
 浜岡原発の全炉停止は、当時の海江田万里経済産業相から相談があった上で決断したという。「経産省は浜岡を止める代わりに、九州の原発を再稼働させるつもりだったようだ」などと振り返った。

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