倒木で道路ふさぐ 伊東市の県道 静岡県内の大雨影響

 前線上の低気圧に温かく湿った空気が流れ込んだ影響で、静岡県内は13日夜から14日朝にかけて大雨になった。伊東市鎌田の県道伊東修善寺線で道路脇斜面の崩壊が発生し、倒木が道路をふさいだ。

倒木が道路をふさいだ現場=14日午前0時45分ごろ、伊東市鎌田
倒木が道路をふさいだ現場=14日午前0時45分ごろ、伊東市鎌田

 県熱海土木事務所によると、被災規模は延長約15~20メートル、のり面の高さ約30~35メートル。道路への土砂流出はなく、人的被害もなかった。付近を全面通行止めにし、関係者が復旧作業に当たった。
 静岡地方気象台によると、12日午前8時の降り始めから14日午前9時までの総雨量は伊豆市天城山で329ミリ、牧之原市の静岡空港で247・5ミリ、伊豆市湯ケ島で230・5ミリなど。県と同気象台は土砂災害警戒情報を下田市と南伊豆町に発表した。
 県によると、下田、熱海、南伊豆、東伊豆、松崎、西伊豆の6市町が避難指示や高齢者等避難を出し、5世帯7人が避難所に避難した。雨量規制で伊豆地区を中心に県道など5路線が一時通行止めになった。

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