清水みなと祭り3年ぶり開催へ 8月5~7日実施

 清水みなと祭り実行委員会(平岡新実行委員長)は9日までに、73回目となる今夏の祭りを3年ぶりに開催する方針を固めた。10日に静岡市清水区内で役員会を開き、承認される見通し。新型コロナウイルス感染拡大の影響により連続で中止されていたが、ワクチン接種の広がりなどを考慮し、対策を十分施したうえで8月5~7日に行う。

鮮やかな大輪が港を彩る清水みなと祭りの海上花火大会=2019年8月4日夜、静岡市清水区
鮮やかな大輪が港を彩る清水みなと祭りの海上花火大会=2019年8月4日夜、静岡市清水区

 メインイベントで例年延べ1万5千人が参加する「港かっぽれ総おどり」も行う。祭りの華とされる海上花火大会も復活の予定で、港町・清水の夏に再び活気が戻りそうだ。
 清水みなと祭りは期間中に約70万人を超える人出があり、静岡市内の夏のイベントでは最大級とされる。1947年に第1回を開催した。中止は2020年、21年のほか、七夕豪雨の1974年も実施できなかった。
 同実行委員会では祭りが中止となった期間中、参加人数を大幅に制限した上で代替イベントを開催するなどしてきた。平岡委員長は「皆が待ちに待った再開。コロナ対策を十分施して行いたい」と意欲を話した。

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