テーマ : 福祉・介護

懐かし写真で脳トレを 高齢者の「おうち時間」有意義に 焼津市

 焼津市は昔懐かしい地元の風景写真や市のマスコットキャラクター「やいちゃん」を使った脳トレゲームをまとめた冊子を作成した。コロナ禍で外出の機会が減った一人暮らしの高齢者を中心に「おうち時間」を有意義に過ごしてもらおうと企画した。今月中旬から配布する。

懐かしい焼津の写真などを使ったゲームをまとめた冊子
懐かしい焼津の写真などを使ったゲームをまとめた冊子


 「まちの想い出」と題した冊子はA4判。クイズでは、昭和30年代を中心に市内の風景写真をヒントにキーワードを入れたり、富士山をとらえた写真から市内の撮影ポイントを当てたりする問題を用意している。
 このほか、複数の「やいちゃん」から同じ絵柄を探し出したり、「うおがし」や「みなみまぐろ」といった地元ならではの単語の文字を並び替えたりするゲームも掲載している。
 市内の相談窓口や民生委員の役割など高齢者に役立つ情報も盛り込んだ。市は一人暮らしの高齢者訪問やミニデイサービスなどで配布する計画。
 市では昨年秋頃から、制作を開始。関係者から聞き取りしながら、高齢者の好みに合ったゲームを集めた。なかでも昔懐かしい写真については、高齢者の反応が良いことから採用した。担当者は「ゲームを楽しむことで、仲間と話すきっかけになれば」と話す。

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