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八十八夜に合わせ児童ら茶飯味わう 菊川市学校給食

 菊川市の菊川学校給食センターは2日、八十八夜に合わせて、市内の小中学校などで茶飯を提供した。

茶飯を味わう園児=菊川市の菊川中央こども園
茶飯を味わう園児=菊川市の菊川中央こども園

 茶飯は粉末茶と塩、酒を混ぜて炊いた。お茶を使った料理を振る舞うことで、茶産地で育つ子どもたちに八十八夜を知ってもらう狙いがある。
 同市本所の菊川中央こども園では3~5歳児130人が茶飯を味わった。園児は「緑色のご飯だ」「お茶のにおいがする」などと喜んでいた。

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