三島のコミュニティースペース 広場に冷却人工芝を導入

 NPO法人みしまびとは16日、運営する三島市中央町のコミュニティースペース「みしま未来研究所」の広場に人工芝を敷いた。

人工芝を敷く参加者=三島市中央町
人工芝を敷く参加者=三島市中央町

 人工芝は「COOOL(クール)」(福岡県)が開発した冷却人工芝。ココナツ繊維製チップや石灰岩を使った土を入れ、雨水や夜露の揮発効果を利用して人工芝を保湿させることで表面温度が一般的な人工芝よりも約20度下がるのが特徴。県内では初の施工で、サッカーJ1神戸の元スペイン代表アンドレス・イニエスタ選手も自宅のバルコニーで使用しているという。
 NPOの関係者や家族ら約30人が作業に参加し、約150平方メートルの広場に人工芝を敷き詰めた。山本希理事長は「子どもも安心して遊べる。ここで過ごす時間が増えれば活用方法がいろいろとありそう」と期待した。クールの浜口光一郎代表は「老若男女問わず気持ち良く過ごせる場所になれば」と話した。

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