静岡県の自然災害解説 大学・高校生向け出版 楠城県立大特任准教授ら

 静岡県立大グローバル地域センターの楠城一嘉特任准教授ら、防災に関わる県内外の研究者がこのほど、本県で想定される自然災害やそれに対する心構えを解説した大学生・高校生向けの読み物「地震と火山と防災のはなし」(成山堂書店)を出版した。

「地震と火山と防災のはなし」
「地震と火山と防災のはなし」

 全6章。編著者の楠城特任准教授に加え、県立大の尾池和夫学長、小山真人静岡大防災総合センター副センター長、長尾年恭東海大客員教授ら計8人が執筆した。
 日本付近のプレートの動きや震度とマグニチュード(M)の違いといった基礎知識から、富士山噴火や南海トラフ地震のメカニズム、伊豆半島の成り立ちなど幅広いテーマを扱う。イラスト付きで、災害に備える日常備蓄品の工夫も紹介した。
 A5判、120ページ。2200円。問い合わせは成山堂書店<電03(3357)5861>へ。

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