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浜岡原発4号機 浸水対策を確認 静岡県と御前崎市

 静岡県と御前崎市は28日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の安全対策工事を定期点検し、4号機の原子炉施設の浸水防止対策を確認した。

4号機原子炉建屋内の浸水防止装置(左上)を確認する県職員ら=28日午後、御前崎市佐倉の中部電力浜岡原発
4号機原子炉建屋内の浸水防止装置(左上)を確認する県職員ら=28日午後、御前崎市佐倉の中部電力浜岡原発

 2011年の東京電力福島第1原発事故を踏まえた新規制基準は、原子炉施設について津波などで外から水が入り込んだり、内部の配管の破断で水があふれたりした場合の対策を求めている。中電は空調ダクトを通じて浸水が広がるのを防ぐため、4号機原子炉建屋と補助建屋の空調ダクトに、浸水を検知して自動的にふたが閉まる装置を計6台設置した。県と市の職員は現場を視察し、設置場所などを確認した。
 県の加藤晃一危機管理監代理は「2022度も21年度と同じペースで点検を行っていきたい」と話した。

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