日本平の埼玉戦へ意欲 ラグビーリーグワン 静岡がチーム練習

 ラグビーのリーグワン1部静岡が25日、ヤマハ大久保グラウンドで報道陣に練習を公開した。チーム内で新型コロナウイルス陽性者が出たため一時中止していたチーム活動は23日から再開。今節、IAIスタジアム日本平で初めて行う公式戦となる27日の3位埼玉戦に向けて調整した。

チーム活動を再開し埼玉戦へ調整する選手たち=ヤマハ大久保グラウンド
チーム活動を再開し埼玉戦へ調整する選手たち=ヤマハ大久保グラウンド

 静岡は開幕から新型コロナウイルスの影響を受けた試合中止が相次ぎ、ここまで3勝7敗で全12チーム中9位と苦戦を強いられている。前節はエコパスタジアムで行う予定だった神戸戦も中止となっただけに、地元戦に懸ける思いは強い。
 堀川監督は昨季のトップリーグ王者との一戦に「相手はキックの本数が多い。球に関わらない選手がどれだけハードワークするか」とポイントを挙げる。その上でSOグリーンとFB奥村をキーマンに指名し「キックをいかにうまく処理してFWを前進させるか。2人の判断が大事になる」と強調した。
 ロック大戸主将は日本代表合宿でも同僚だった相手の心臓部となるSO松田の名前を挙げて警戒する。「FWを動かしグラウンド全体が見えている」とし、「隙を見せたら突いている。判断する時間を与えないようにしたい」と意気込む。

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