テーマ : 福祉・介護

「児童労働問題考えて」 フェアトレード商品を紹介 駿河総合高生、静岡市葵区で「カフェ」

 駿河総合高(静岡市駿河区)の生徒有志が19日、同市葵区の市認知症ケア推進センター「かけこまち七間町」で、フェアトレード商品を紹介する「駿河総合カフェ」を時間限定で開設した。高校生の持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを応援する「SDGsみらい甲子園」の一環。

カカオ豆について説明をする生徒=静岡市葵区の市認知症ケア推進センター「かけこまち七間町」
カカオ豆について説明をする生徒=静岡市葵区の市認知症ケア推進センター「かけこまち七間町」

 認知症の当事者が集う「認知症カフェ」と、適正な価格で取引されたフェアトレード商品を同時に知ってもらうことが目的。生徒4人が企画・提案した。
 生徒は認知症予防に効果のあるカカオの取引の現状と課題を説明した。健康に関心がある50~80代の約20人が来店し、カカオ豆の殻をむいて触ったり、嗅いだりしてフェアトレードを学んだ。
 生徒のリーダー服部碧生さん(1年)=駿河区=は「フェアトレードを通じて児童労働問題を考えてほしい」と期待した。

いい茶0

福祉・介護の記事一覧

他の追っかけを読む