防災用備蓄食品を提供 東電PG、ひとり親世帯に

 東京電力パワーグリッド静岡総支社はこのほど、交換時期に合わせて不要となる非常災害用の防災備蓄品(レスキューフーズ)約200セットを沼津市ひとり親会(鈴木由美子会長)に提供した。持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みとして企画した。

交換時期を迎えた防災備蓄品を受け取る鈴木会長(右)=沼津市のサンウェルぬまづ
交換時期を迎えた防災備蓄品を受け取る鈴木会長(右)=沼津市のサンウェルぬまづ

 防災備蓄品はご飯やみそ汁、カレーなど1日分計3食の食事を入れたセット。同封の発熱剤などを使うことで火を使わず温かい食事を食べられる。同市のサンウェルぬまづで同総支社の担当者から鈴木会長に贈られた。東日本大震災の発生日に合わせて企画し、担当者は「非常食を食べながら、家族で防災について話す時間をつくってほしい」と話した。鈴木会長は「コロナ禍が続く中、支援の気持ちがありがたい。防災を考えるきっかけにしたい」と語った。

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