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大ぶり初ガツオ水揚げ 御前崎港、競りに1トン 伊豆沖一本釣り

 御前崎市の御前崎港で18日、カツオが水揚げされた。三重県の漁船「春生丸」(16トン)が伊豆沖で一本釣りした約1トンを運び込んだ。まとまった数量の水揚げは今季初めてで、5月ごろにかけて盛期を迎える。

水揚げされるカツオ=18日午前6時5分ごろ、御前崎港
水揚げされるカツオ=18日午前6時5分ごろ、御前崎港

 作業は午前6時から始まり、漁船からベルトコンベヤーで運ばれたカツオを南駿河湾漁協の職員が仕分けた。同7時から競りを行い、仲買人らが取引した。この日のカツオは4~12キロと例年に比べて大ぶりで、1キロ800~千円で取引された。県内や首都圏の市場、スーパーなどに出荷される。
 同漁協によると、例年は2月ごろから小笠原諸島の周辺海域などで取れたカツオが運び込まれるが、現在は主に九州地方で取れた魚が地元で水揚げされているという。矢部政利業務部長(54)は「燃料代の高騰で漁師は厳しい状況にある。近場で釣れるようになってくれれば」と期待を込めた。

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