茶況(3月17日)新茶期控え慎重姿勢 静岡茶市場入札販売会

 静岡茶市場の入札販売会が16日開かれ、市中や郡部の問屋約30社が参加した=写真=。新茶期を控え、買い手の慎重姿勢が目立った。

 仕上茶や荒茶など計141点が出品され、引き合いは棒や粉などの出物中心だった。2000~1000円台の本茶に関心を持つ買い手も一定数はいた。
 郡部問屋は「需要は弱含み。高級茶の注文は伸び悩んだ前年並みにとどまる」とみる。市中問屋は「4月下旬とみられる新茶シーズンまでのつなぎとして、補充を進めたい」と語った。

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