ラグビー・リーグワン 静岡が9位浮上 2試合ぶり勝利

 ラグビーのNTTリーグワン1部第9節は13日、東京・江東区夢の島競技場などで2試合を行った。静岡は27―10と浦安を下し、2試合ぶりの勝利で9位に浮上した。
 前半はFB奥村翔がPGを2度決めるなど13―3とリードした。後半は静岡にシンビン(一時退場)が出されたこともあり、相手に押し込まれたが、粘り強く守った。30分にCTB鹿尾貫太、40分はLO舟橋諒将のトライで突き放した。
 BL東京は東葛に37-18で勝った。

静岡(14) 27(13―3 14―7)10 浦安(8)
BL東京(25) 37(15―6 22―12)18 東葛(12)

 ■勝負を分けたスクラム攻防

 ここまで2勝同士の対戦は後半20分前後、静岡陣内でのスクラムの攻防が勝負を分けた。
 3点リードの静岡が劣勢で、反則を繰り返してプロップ1人がシンビン(一時退場)に。ここでバックスを下げてプロップを補充して臨んだ続くスクラムで今度は組み勝ち、相手反則につながり攻守逆転。堀川監督は「流れがうちにきた」と選手の奮闘をたたえた。
 その後は2トライと突き放した。主将のロック大戸は「レベルアップしていると感じる」と笑顔で話した。

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