DX推進で人材育成へ 南伊豆町、2社と協定締結

 南伊豆町はこのほど、ITエンジニア派遣の「Modis(モディス)」(本社・東京)、新規事業開発支援などを手掛ける「ボノ」(同)の2社と、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する人材育成に向けた包括連携協力の協定を結んだ。3者をオンラインで結び、締結式を行った。

協定書を手にする(左から)岡部町長、川崎社長、谷津COO=南伊豆町役場
協定書を手にする(左から)岡部町長、川崎社長、谷津COO=南伊豆町役場

 協定は6項目。DX推進に向けた構想の作製や運用、GIGAスクール構想など教育の推進、地域内外の事業者と連携した産業活性化などに3者が協力するとした。
 Modisの川崎健一郎社長は「エンジニアの能力を生かし、全力で支援したい」、ボノの谷津孝啓最高執行責任者(COO)は「DXに行政、企業、住民が一体となって挑戦したい」と意気込みを語った。岡部克仁町長は「町の子どもたちが世界で活躍できる人材として育つよう支援をお願いしたい」と期待した。協定は2社が2021年から、南伊豆町を研修場所として、IT技術を活用した課題解決策を構想するエンジニア育成プロジェクトを実施している縁で結ばれた。

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