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特集 : 福祉・介護

障害者製作品のパッケージ完成 静岡市、小中高生のデザイン採用

 静岡市は障害のある人が作った商品のパッケージデザインを一般公募し、入賞作品の表彰式を5日、市役所静岡庁舎で行った。本年度の「心のバリアフリーイベント」の一環で、完成した商品をお披露目した。

商品パッケージへの作品採用を喜ぶ海老名さん(右)と鈴木さん=静岡市役所静岡庁舎
商品パッケージへの作品採用を喜ぶ海老名さん(右)と鈴木さん=静岡市役所静岡庁舎
クリアファイル(手前)のロゴマークを考案した静岡デザイン専門学校の学生たち=静岡市役所静岡庁舎
クリアファイル(手前)のロゴマークを考案した静岡デザイン専門学校の学生たち=静岡市役所静岡庁舎
商品パッケージへの作品採用を喜ぶ海老名さん(右)と鈴木さん=静岡市役所静岡庁舎
クリアファイル(手前)のロゴマークを考案した静岡デザイン専門学校の学生たち=静岡市役所静岡庁舎

 市内の障害者施設などで作る木製のマスコットとお茶を使ったゼリー、ポーチの3点のデザインを公募。寄せられた92点の中から、施設関係者を交えた審査で小長谷紗代さん(清水国際高2年)、鈴木春華さん(蒲原東小6年)、海老名紗穂さん(籠上中3年)の作品をそれぞれ最優秀賞に選んだ。
 障害のある人が描いた絵画と、静岡デザイン専門学校の学生がデザインしたロゴデザインを組み合わせたクリアファイルも作製し、参加した学生を表彰した。
 望月光子実行委員長は総評で、「このような交流には、障害や福祉の枠にとらわれず、多くの人を動かす力がある」と取り組みの意義を強調した。
 公募企画は新型コロナウイルス感染症の流行で中断している交流イベントに代えて実施した。完成した商品は今後、同庁舎の食堂などで販売する予定。

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