静岡銀行に環境大臣賞銀賞 SDGs企業融資が評価

 静岡銀行は28日、ESG(環境・社会・企業統治)関連の取り組みに優れた金融機関などに贈られる「第3回ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(環境省主催)の間接金融部門で、環境大臣賞銀賞を受賞した。

環境大臣賞銀賞を受賞し、賞状を披露する福島豊取締役常務執行役員=28日午後、静岡市清水区の静岡銀行本部
環境大臣賞銀賞を受賞し、賞状を披露する福島豊取締役常務執行役員=28日午後、静岡市清水区の静岡銀行本部

 同アワードはESG金融の普及・拡大を目指して2020年に創設。間接金融のほかに投資家や環境サステナブルなど5部門があり、今回は各部門で計34社が受賞した。静岡銀は21年1月から、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に積極的な中小企業に融資する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」に国内地銀に先駆けて取り組んでいることが評価された。
 都内と結んだオンライン表彰式が同日行われ、静岡銀から福島豊取締役常務執行役員が出席した。賞状を手にした福島氏は「今後もESG融資を通して地域経済の底上げにつなげたい」と喜んだ。
 間接金融部門では浜松いわた信用金庫も特別賞に選ばれた。

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