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特集 : 熱海土石流災害

土砂の例外規定に要綱制定 静岡県の盛り土規制条例案、意見公募始まる

 静岡県は25日、開会中の県議会2月定例会に提出した盛り土の規制条例案に関し、環境基準の観点から盛り土に用いることができない土砂の例外規定について、要綱を定め明確化することを明らかにした。恣意(しい)的な判断が働かないよう透明性を確保する。同日から要綱のパブリックコメント(県民意見公募)を開始した。
 条例案は原則として、環境基準に適合しない土砂を使って盛り土を造成してはならないと明記している。法令で認められた処分場で行う盛り土や、知事が適切と認めた場合などは、例外的に環境基準を超える土砂も使用できるとした。
 要綱は、汚染を周囲に拡散させない適切な対策の実施をはじめ、業者が提出する盛り土の管理方法や地下水のモニタリング方法の確認を明示。土砂の採取と造成は同じ事業区域内に限定することも規定した。
 パブリックコメントは3月17日まで。県生活環境課までメールかファクスで送る。要綱制定の方針は25日の2月定例会で、飯田末夫氏(自民改革会議、浜松市南区)の代表質問に答えた。

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