静岡県内公立高入試 志願変更を締め切り

 2022年度の県内公立高入学者選抜の志願変更が24日、締め切られた。県教委のまとめによると、志願変更をしたのは228人で、志願者数の1・14%(前年度比0・18ポイント増)だった。全日制課程の志願倍率は1・02倍で、志願変更後も変化はない。
 志願変更があったのは、分校を含む94校中74校。228人の内訳は志願先の高校を変更したのが176人、同一校での大学科の変更が11人、小学科の変更が41人。全日制で志願倍率が最も高いのは変更前と同じ浜松南理数で、志願者が2人増え、変更前から0・05ポイント上がり2・60倍になった。続いて掛川西理数が0・03ポイント上昇の2・08倍、科学技術情報システムが0・10ポイント下降の2・00倍となった。
 全日制で志願者の増加数が多かったのは磐田農生産科学の10人、静岡東普通の9人、袋井普通の8人など。減少数が多かったのは磐田農生活科学の10人、静岡普通、静岡市立普通の各8人など。
 定員割れをした学校は、志願変更前の55校84科から54校79科になり、学校数、学科数ともに減少した。
 県教委は同日、17日に公表した志願状況で、御殿場南普通と富岳館総合の「学校裁量枠2」について志願者数の集計に誤りがあったと発表した。御殿場南普通は定員16人に対し志願者数が103人で、志願変更で102人になった。富岳館総合は定員60人に対し志願者数173人。

いい茶0
あなたの静岡新聞 アプリ