ゆるキャン△と静岡県 特別賞 ロケーションジャパン大賞

 地域活性化に貢献した最近1年間の映像作品とロケ地を顕彰するロケーションジャパン大賞の授賞式が17日、都内で開かれた。県内を舞台にしたアニメ「ゆるキャン△SEASON2」と、積極的な観光誘客を展開した県が特別賞(支持率部門)を受賞した。

ロケーションジャパン大賞の特別賞を受賞した「ゆるキャン△」と県の関係者ら=都内
ロケーションジャパン大賞の特別賞を受賞した「ゆるキャン△」と県の関係者ら=都内

 女子高校生5人のキャンプ生活を描く「ゆるキャン△」は昨年、2018年のテレビシリーズに続くSEASON2が放送され、好評を博した。実写ドラマも放映され、初夏には映画公開を予定。キャンプブームの火付け役にもなったとされる。
 県は専用サイトを開設してアニメに登場する「モデル地」のマップを公開したり、スタンプラリーを企画して「聖地巡礼」の仕掛けを整えたりした取り組みが評価された。
 「ゆるキャン△」の安藤盛治プロデューサーは式典で「地域の支援や協力があってこその受賞で、静岡県の皆さんに感謝したい」と喜びを語った。県の板垣孝博理事は「市町や関係団体、事業者とともにチーム静岡で取り組み、受賞につながった。多くの人に訪れてみたいと思ってもらえるよう、これからも情報発信したい」と話した。

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