親子一緒にボール遊び 磐田でNPOがイベント
磐田市のNPO法人「スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター」(黒野行彦理事長)は11日、ボール遊びをするイベント「親子deボルビ」を同市大久保の大藤小で開いた。参加した親子はサッカーボールなどを使い、体を動かした。

幼児や児童に運動の楽しさを知ってもらうとともに、スポーツをする機会が少ない大人にも取り組んでもらうのが狙い。親子でボールを蹴ったり、投げたりして楽しんだ。
永田厚事務局長は「コロナで運動機会が減っている。子どもが大人になってもスポーツを続けるきっかけになれば」と話した。